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新しい機能性食品素材
すし乳酸菌培養物はふなずし特有の強い香りを発生させることなく、乳酸発酵を進め、 ふなずしに期待される食物機能を発現させた新しい機能性食品素材です。
すし乳酸菌培養物は喜多品老舗の発酵飯から分離した、L.Buchneriに属する新規乳酸菌を米を主な成分とする培養液で、液体培養した乳酸発酵物です。本菌は発酵米床に生息している菌です。
ふなずしを漬けている方々の話を聞くと何しろ米が好きな菌であることを実感します。
乳酸菌は通常プドウ糖をする培地で培養されますが、培養物の食物機能を期待する場合、菌体数を確保するばかりではなく、代謝産物も重要な要素であることから、米床に生息している環境を再現する必要があります。そのためには培養液の主成分に米を用いるのは必須の条件です。
本培養物の製造には無農薬栽培の古代米アサムラサキを糖化して用いています。 古代米培地を用いて培養することによって得られた培養物はかすかな発酵臭とさわやかな酸味を有しています。